当製品は、一見引きバネにも見えるかも知れませんが、実際は押しバネにワイヤー加工品を通した物で、用途としては押しバネとして使用されている製品です。
製造1課がワイヤー加工の製造を担当し、製造2課が押しバネの製造を担当しており、それらを最後に手加工職人の技術で、1つの製品へと仕上げています。
製造1課、製造2課、手加工の3つのグループが一丸となって協力し仕上げた、弊社のチームワークの結晶とも言える製品の一つです。